【ピカピカ】河野賢　超希少の杉/ハカランダ　総単板　高級クラシックギター

【一生もの】どころか、孫の代まで残せるギターに興味がある方だけお読みください。

河野賢は1967年にベルギー国際ギターコンクールで金メダルを受賞し、世界が認める製作家です。この時の審査員は、かの歴史的作曲家ロドリーゴ、歴史的製作家２人、フレタとブーシェがいたとのことです。

世界の河野とはよく言われますが、単なる世界レベルではなく、歴史に名を残すレベルの偉人が認めたのが河野賢です。

このレベルの製作家の名機は中古でさえ200万、300万円もざらです。30万円台で世界的名機の美品が手に入ることは滅多にありません。

杉（シダー）のブランドはラミレスが有名で、セゴビアや山下和仁といった歴史的ギタリストが使用しています。ですが、【河野賢の杉はラミレス以上】と評する専門家もいるほどです。

ただ、ハカランダ裏板を使った杉の河野ギターは非常に希少です。

当出品ギターは1975年製で、もちろん総単板です。この年代は良い材料が豊富だったので、比較的新しいギターよりもクオリティも高く、ビンテージと呼ぶにふさわしい個体に出くわします。

たとえば河野の最近のモデルのSpecial は、ハカランダ使用ですが中古で80万円ほどで売られていました。傷多めの状態のあまり良くないものでさえ55万円でした。

河野ハカランダの新品は120万円クラスです。

当出品ギターは、ビンテージ物とは思えないほど状態は良い美品です。わずかに小傷はありますが、よほど神経質な方でないかぎりみすぼらしさは感じません。
ネックも写真を載せていますが、ここまで真っ直ぐなビンテージものは非常に希少です。

音源サンプルの動画リンクをコメント欄に載せておきます。

【ラミレス以上】ということの意味がデジタル音源でも伝わるかと思います。

河野にしか出せない１弦１２フレットの凄まじく伸びやかで甘い高音は杉でも健在です。
あの「河野トーン」が杉でもしっかり感じられます。

河野ギターはここ２、３年で1.5倍〜2倍ほどに値段が跳ね上がりはじめています。河野ギターは年々、出回る数がどんどん減っていますし世界的にもYouTubeを通じて再評価がまた進んでいますので、数年経てば、もっと高額になるのは容易に予想できます。

※もったいない気もしていますので、お声がけがすぐ無ければ予告なく出品を取り消しますのでご了承下さい。

商品の情報