ロブスター確認

＊画像1は水中での角度。
＊画像2、3は餌の巻き方と、巻いていったときの最後の留めの確認画像です。
仕掛けの使用方法を簡単に説明させて頂きます(^^)
＊道具＊
この仕掛けは手持ちで釣るので、PE10号が最適です。それ以下は切れやすく、それ以上は切るときに大変です。テトラの向こうの穴を滑らすように攻めますが、10号クラスのラインは切れません。
＊餌の付け方＊
餌は基本、何でも釣れますがキビナゴなら餌を切ったり、加工する手間もいりませんので、最適です。食いも1番です。キビナゴがない時期は、煮干しでも代用しています。
＊餌の巻き方＊
向きは食いに関係ないですが、針側にキビナゴの、頭を向けCチャンからはみ出さない所で、付属のワイヤーでグルグル巻きにします。緩み防止で、最後に針の根元部分で2.3回巻いて下さい。尻尾はサルカン側に、飛び出します。
＊実釣＊
3本針同様に、テトラの穴、テトラと堤防の隙間で底を取ります。
この仕掛けは、寝かせても浮かせても駄目です。ラインに軽くテンションをかけ、鉛が真っ直ぐ立つのがベストです。実釣前に、どのくらいのテンションがベストか確認して下さい。
＊EBIの当たり＊
落とした付近にEBIがいれば、すぐ反応します。
魚はツンツン、ウツボはいきなりグン、カニはEBIと似てますが、水面付近で離れます。
EBIはまず、先に手で仕掛けを寄せます、その時に軽くグッと当たります、そして仕掛けを抱いて下がりますので、ユックリ、グーッと当たります。そこで、ゆっくり竿を持ち上げ、重ければ軽くシャクって下さい。シャクらなくても、EBIキックで下がるので自動的に刺さりますが(^^)
仕掛けが急に軽くなる時もEBIです。軽くなった時はそのまま上げれば9割掛かります。
あとはひたすらゴリ巻きです。
＊餌の交換や、ポイント移動で仕掛けを上げるときは、ゆっくり巻いて、途中で引っかかったら、すぐ竿を下に向けて下さい。すぐ外れます。巻いて→引っかかったら竿を下ろすの繰り返しで、仕掛けをロストせずに済みます。
注】根掛かりして、ラインを着る場合はホームセンターやコンビニに売ってある、ゴム製の手袋、GRIPがお勧めです。
＊長くなりましたが、良い釣果を得られるように祈っております。
ご安全に(^^)

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